本・雑誌・コミックの専門店

今、人気の本・雑誌・コミックを紹介しています

新聞

新聞・TVが消える日

新聞・TVが消える日

評価: 3.2

レビュー: 5件のレビューがあります。

集英社新書 猪熊建夫 集英社発行年月:2009年02月22日 予約締切日:2009年02月15日 ページ数:195p サイズ:新書 ISBN:9784087204797 猪熊建夫(イノクマタテオ)1944年、東京都生まれ。京都大学農学部農林経済学科卒業。1970年、毎日新聞社に入社。1988年より90年まで経済部副部長(デスク)。その後、映像ビジネスの世界に転身し、「釣りビジョン」代表取締役などをつとめる。日本記者クラブ会員。コンテンツ学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 テレビとネットは融合するか(なぜネットでテレビ番組を流せないのか/放送側は、「そろり」と動き出したが… ほか)/第2章 「紙離れ」はどこまで進むか(朝刊を読むのは2軒に1軒!?/若年層の「新聞離れ」は急ピッチ ほか)/第3章 ネットになじむ音楽市場(「インディーズ」サイトが続々と/「CD不況」だが、「音楽不況」ではない ほか)/第4章 転機を迎えたゲーム産業(「世界の宮本」が2人/専用機種のいらないオンラインゲーム ほか) テレビが消える!?大手新聞社が崩壊!?そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。「放送と通信の融合」の真の意味を解きほぐし、新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性とからめて論じるなど、「元・経済部デスク」の確かな眼で日本のコンテンツ産業の構造と未来を見通す。 本 パソコン・システム開発 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理

このサイトで掲載されている情報は、本・雑誌・コミックの専門店 の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。

楽天ウェブサービスセンター

Copyright(C)2012 本・雑誌・コミックの専門店 All Rights Reserved.